「手書き」にこだわりたい人もいる
仕事や趣味で、「手書きノート」を使っている方は、たくさんいることだと思います。
やっぱり手書きの「安心感」って良いですよね。
パソコン入力だと、
「書いている間にせっかくのアイディアを忘れた」ということも、私はよくあります。
ちなみに、この記事は
私と同じ、「40代の仕事人向け」に書いています。
私と同世代の方であれば、
「なんだかんだ言って、やっぱり手書きはヤメられないんだよなぁ…」と感じる方は多いのではないでしょうか。
私も常にたくさんのノートと紙ファイル、必要な書籍を持ち帰って、日々の仕事に打ち込んでいました。
しかし、
手書きにこだわりたいなら、むしろiPadが最強だと思います。
その理由を、これからお伝えします。
iPadで「手書き」をする理由
スマートな生活スタイルへ変化する
iPadに出会ってから、私の人生は一変しました。
業務の効率化だけではなく、まさに人生が変わったと言っても過言ではありません。
だって、生活の仕方が変わったのですから。
これは、意外とすごいことです。
仕事に持っていく道具がiPadだけですよ?
私の会社は、パソコンは社内用があるので、個人のパソコンを持参する必要はありません。
出張の際も、仕事道具はiPadのみになりました。
めちゃくちゃ身軽です。
もし、パソコンが必要な時でも、iPadはキーボード入力ができますし、文書作成アプリもあります。
何も困ることはありません。
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iPadは手書きの最高峰
はっきりと言って、iPadは手書きの最高峰です。
前述した通り、私はおそらく現代において数少ない(?)、「手書き派」の1人です。
ではなぜ、iPadが最高なのか。
これです。
Apple Pencilは、
手書き文字に関しては、あらゆる文房具を凌駕する存在だと思います。
手書きのための、あらゆる文房具の特性を、Apple Pencilは全て持ち合わせているのです。
もちろん、私は文房具専門家では無く、ただの仕事人です。
あくまで、
「一般的な仕事で使う文房具」としては、最高峰の力を発揮すると考えている、ということです。
ノートアプリの基本性能
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私は「GoodNote5」というアプリを使っています。
980円で買い切りです。
ノートの表紙と用紙種類を選ぶ
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こんな感じで、まずは「ノートの表紙」と「ノートの種類」を選びます。
私は「正方形」のノートを選ぶ場合が多いです。
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このように、紙の種類も豊富です。方眼紙や白紙はもちろん、スケジュール用紙、楽譜用紙、タブ譜用紙まであります。
紙の色も、白と黄色から選べます。
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表紙の種類はかなり豊富で、60種類以上あります。きっとお気に入りの表紙が見つかります。
基本的な使い方
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ノートアプリの容量は大きいのか?
iPadにインストールするアプリとなると、アプリの容量も気になりますよね。
GoodNote5はアプリ自体の容量も、作成したデータの容量も、非常に小さいです。
詳しく知りたい方は、
【ノートの代わりにiPadは「正解」】の記事も読んでみてください。
![](https://hitsujizamurai.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_7989-320x180.jpg)